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- 事例紹介 -

INTACがこれまでに対応を行った
事例の一部をご紹介。

CASE 01

海外アシスタンス
(アウトバウンド)

ビーチで倒れた

ハワイのビーチでお客様が倒れ、救急車で病院に搬送。検査の結果、くも膜下出血と診断され、入院翌日に手術を受けた。INTACでは手術費用など医療費のキャッシュレス手配を行うと同時に、医療情報を入手して医学的に安全な帰国方法を確認。その結果、医療専用機(チャーター機)の使用、帰国後の入院が推奨されたため、日本の医療機関に受入可能日時を確認し、医療専用機や付添医療職、民間救急車の手配を行い、日本の医療機関に搬送した。

CASE 02

海外アシスタンス
(アウトバウンド)

ツアー旅行中に転倒して骨折

イタリア旅行中のお客様が石畳でつまづき転倒。添乗員が救急車を手配し病院を受診したところ左手首骨折との診断。INTACで同行の添乗員にその後のツアー行程を確認したところ、ツアー参加者はこれから他の都市へ移動するため、お客様は行程から離脱されることが判明。医療費のキャッシュレス手配や、受診後のホテル手配を行いつつ、医療情報を入手してツアーに合流できるか確認した結果、怪我をした日から2日後であれば医学的にも問題ないとの見解が確認出来たため、お客様がツアーに戻るための車を手配し、添乗員と情報を共有しながら合流できるまでフォローを行った。

CASE 03

海外アシスタンス
(アウトバウンド)

新型コロナウィルス感染症流行時の受診手配

タイに長期滞在中のお客様より、体調不良(発熱・のど痛)で受診希望とのご連絡をいただく。INTACにて契約内容と症状の詳細を確認し、海外旅行保険で補償されると判断。滞在先の住所をお伺いし、風邪症状があっても受診の受入ができ、日本語対応も可能な医療機関をご案内、キャッシュレス受診ができるよう手配した。受診の翌日にお客様へご容態を伺ったところ、PCR検査結果は陽性であったものの、症状は快方に向かい、ご自宅で療養されていることが確認できた。

CASE 04

国内アシスタンス
(インバウンド)

登山中に死亡

夏の富士登山中に意識を失い、ドクターヘリで病院に運ばれるも、死亡。国内のツアー会社からの連絡に基づき、INTACから富士山麓の警察署に連絡し故人が収容されていることを確認の上、国際霊柩搬送業者へ対応を依頼。故人の引き取りやご遺体のケアを進めると同時に、母国の駐日大使館とも連携しながら、ご遺体の母国送還へ向けた準備を開始。各種書類の取付や航空便を手配し、母国葬儀社に到着するまでの手配を行った。

CASE 05

国内アシスタンス
(インバウンド)

スキー中に転倒

オーストラリアから来日した観光客が、北海道でスキー中に転倒し、最寄りの病院に入院したと、海外アシスタンス会社からメールで連絡あり。診断書を入手したところ、左足骨折で手術が必要との見解。海外アシスタンス会社に病院の診断書を翻訳して転送し、補償可能である旨の回答を得た上で、病院に支払保証書を送付。1週間の入院の後、新千歳空港までの福祉車両および母国までの航空券手配を行った。

CASE 06

海外留学生トータル
サポートサービス

LINEが既読にならない

フランス留学中の学生のお母様から、ここ2日間娘のLINEが既読にならずメールでも連絡が取れない。現地で迷子になっていないか、事件に巻き込まれていないか心配で夜も眠れないとご相談あり。INTACでは学生滞在中のホテルに連絡し、事情を伝えて学生の部屋に電話を繋いでもらい、学生と連絡を取ることに成功。日本のお母様が心配しているのですぐに連絡するようにお伝えし、その旨お母様にも報告し無事解決。初報から対応完了までの状況を日本の学校関係者と共有した。

CASE 07

海外留学生トータル
サポートサービス

ホストファミリーとの関係に悩む

アメリカ留学中の学生から、ホストファミリーとコミュニケーションがうまく取れず、自分はきっと嫌われていてこの先やっていける自信がないと泣きながらお電話あり。INTACではたまたま電話越し近くにいて、電話を代わってほしいと仰せのホストマザーからも事情をヒアリング。結果言葉の壁でお互いの思いが上手く伝わっていなかったことが発覚。無事学生とマザーは和解。トータル2時間に渡る対応で学生は「マザーは自分が思っていた以上に私の事を考えていてくれてほっとした。もう少しここで頑張ってみる。」と最後には笑うシーンも。ご本人の状況や対応結果などを日本の学校関係者と共有した。

CASE 08

海外危機管理トータル
サポートサービス

出張先で倒れた

出張先の中国で急に気分が悪くなり倒れ、救急車で病院へ搬送された。大動脈解離と診断され、手術代を含む医療費が海外旅行保険の上限額を大幅に超過することが判明。企業担当者からのご連絡を受けたINTACは海外旅行保険の上限額を超えた医療費の支払手続きを行ったうえで、ご容態を継続的に確認。定期的に医療情報を入手し、入院から約1ヶ月後にはご容態が安定し帰国便への搭乗が医学的に問題ないと確認できたため、医師と看護師の付添のもと日本の医療機関への移送を手配。初報から日本の医療機関到着までの間、治療経過や各種手配状況などを企業担当者と共有した。

CASE 09

海外危機管理トータル
サポートサービス

持病の治療が必要になった

海外駐在員としてネパールに滞在中、風邪をひいて受診した結果、持病の心臓疾患に対する治療が必要と判断され、そのまま入院することになった。INTACから企業担当者にご連絡したところ、海外旅行保険では補償されない持病の医療費についてもキャッシュレス手配をご希望されるとのこと。キャッシュレス手配を行い、退院後は通常業務に復帰して問題ないことを医療情報から確認。初報から退院までの間、治療経過や各種手配状況などを企業担当者と共有した。

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