INTACのアシスタンスサービス
当社は企業理念PATHに基づいてアシスタンスサービスを提供しています。
Professionalism & Passion
語学が堪能で対外交渉力に優れたスタッフが対応します
海外で事故によるケガをした場合を想像してください。言葉も文化も異なる土地で、症状や痛みを外国語で正確に伝えることは至難の業です。また、病院へ行く際も、受診の手順や治療費の支払いなど分からないことが多く、不安が一杯でしょう。INTACのオペレーションスタッフは、英語が堪能で保険知識もあり、状況に合わせて臨機応変に対応します。提携アシスタンス会社と綿密に連携をとり、お客様のニーズに合った病院の手配や支払いの保証などを行います。
幅広いアシスタンスを提供し、お客様のあらゆる“いざ”を支えます
INTACのアシスタンスは、携行品の盗難や賠償責任事故などのご相談から、病気・ケガなどの医療アシスタンス、更には海外危機管理に関する難易度の高いアシスタンスに至るまで、幅広く対応しています。
事故発生からご帰国まで、責任をもって対応します
第一報から始まるアシスタンスを、お客様が無事にご帰国されるまで継続的に行います。 たとえば、お客様が入院されたとの報告を受けた後も、その後の経過や退院の予定、帰国が可能か否かの状況把握など、こまめに情報収集をし、必要に応じてご家族や関係者へ報告いたします。（事故の第一報はINTACが責任を持って行うアシスタンスのスタートラインに過ぎないのです。）
Accuracy
24時間365日、日本のセンターで世界中からのヘルプに対応します
海外で事故に遭いお困りのお客様に一刻でも早く対応できるよう、INTACではコントロールの拠点を日本の東京に置き、世界中からのヘルプに対応しています。一局集中の東京センターにて情報を一元管理し、海外の提携アシスタンス会社への指示を統一化していますので、何かあった場合も最新の情報を瞬時に確認しやすく、お客様のヘルプに対応できます。
Timeliness & Teamwork
提携アシスタンス会社とともに、世界中で安心を提供します
日本から海外への渡航者が年間1,700万人、訪日外国人も2,000万人に迫ろうという今日（※2015年現在）、日本をはじめ世界中の至る所でアシスタンスサービスの需要が増しています。INTACは世界に広がる提携アシスタンス会社の特性を活かし、アシスタンスのプロとして地域・時間・状況に応じた適切な指示を送り、高品質で最適なサービスを提供します。
スピーディーなアシスタンスを提供します
事故に巻き込まれたお客様の心情を考えますと、迅速に対応してお客様の不安をぬぐい去ることが重要です。しかし、一般にアシスタンス会社の多くは、保険会社からの許可がなければ動けないのが実情です。INTACは、前身である東京海上メディカルサービス株式会社（現 東京海上日動メディカルサービス株式会社）の一部門として1988年から海外赴任者向けの医療・健康相談業務をスタートし、1996年に東京海上グループの企業として独立いたしました。そのため、保険会社との緊密な連携が可能であり、長年にわたって蓄積した豊富な経験を通じ、迅速な意思決定が可能です。お客様の状況に応じた多角的なアドバイスだけでなく、スピーディーなアシスタンスも提供します。
Hospitality
INTACはお客様の“安心”のために全力で取り組みます
お客様のお困りごとはひとつとして同じケースはありません。だからこそINTACは、いかなる場合でも、おもてなしの心（ホスピタリティ）を大切にしながら、お困りのお客様に真心を持って接し、不安を取り除くことを目指しています。そうしてお客様の"安心"を獲得することが、私たちのビジネスの目的と考えているのです。
