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女性座談会

Girls Talk

多様な働き方、一人ひとりの個性やライフスタイルを尊重してきたINTACでは、
多くの女性が生き生きと働き、第一線で活躍しています。
そんな女性たちの本音に迫るべく、三人の社員に語ってもらいました。

  • Q.INTACに入社してみて、
    ギャップを感じたことはありますか?

    H・S本当のところどんな会社なのかは、入社前ではそんなにわからないじゃないですか。実際入ってみたら、皆さん優しくて、逆に良いギャップばかりでしたね。

    Y・K私も全くなかったですね。面接の時に社内見学させていただいたんですが、当時同じ大学のOGの方がいらして、お話しする機会を作ってくださって。その時、「面倒見がいい人が多いよ」と伺い、入ってみて本当にその通りだなと感じました。

    M・S逆に、もっと厳しくした方がいいかと感じるくらい、皆さんすごく優しい方々ばかりです。

    Y・K個人の意見を、すごく尊重してくれますよね。

    H・S誰かの役に立ちたいという思いがあって働いているから、対お客さまでも、対社内であっても変わらない感じですね。私は営業課で働いているのですが、仕事内容は全く違うんですけどベースは同じです。上司や先輩への不満は、本当にないですね…。

    M・S実は、入社して半年くらいの時に大失敗をしてしまったことがあります。海外で病院に行くことを希望されているお客様へ受診の手配をした際に、お客様がタクシーでその場所に行ったら、病院がなく「更地なんだけど」と言われたことがあって…、あの時は本当に動揺しました。結果的にはすぐ先輩に相談して、まずこれを確認して、次はこれで、と全て教えていただいてなんとかなって。先輩の偉大さを感じましたね。先輩も、さすがに病院がなかったという経験はないとおっしゃっていました(笑)

    H・S私も、営業課の仕事で大学や企業の方にサービス説明をする機会があって、弊社オフィスでの打ち合わせだったのに会議室を押さえるのをすっかり忘れていて、前日に気づいたことがありました。「10人も来るのにどうしよう」と真っ青になったのですが、相談したら先輩がさっと動いてくれて、「お客様が一番大事だから」と会議室の予定をずらしてくれました。なんとか無事に開催できて、自分のミスも悔しかったですが、先輩の優しさに涙が出ました。

    Y・Kすごく昔のことですが、契約内容の確認が不十分なままお客様の手配を進めてしまったことがあります。対応したあと、私は休日の予定だったのでそのままお休みに入ったのですが、先輩が私のミスに気がついてお客様に連絡をしてカバーしてくださいました。ありがたいやら申し訳ないやらで…、 だからこそ、お休み前はむしろちゃんとしなくちゃ、と気が引き締まります。

  • Q.INTACはどんなカルチャーの
    会社ですか?

    Y・Kカルチャーを一言で言うなら「伸び伸び仕事ができて、自由」ですね!

    M・S「自由」について仕事で言うと、決まったゴールがなくて、どう進めるかを自分で決めていく自由がありますね。もちろんマニュアルはあるけれど、それに全てが当てはまるわけではなくて、解決までのアプローチの仕方はそれぞれあって。先輩たちの仕事を見ながら、自分はこういう感じで進めていこうと決められるというのも自由の一つかなと思います。

    H・S長期休暇が取りやすい雰囲気は、私にとって魅力です。コロナ禍以前は、常に誰かしらがお休みを取って海外旅行に行っていましたね。休憩室には、いつも海外からのお土産が何かしら置いてあるという感じでした。

    Y・K変なしがらみがなくて、上下関係がないですよね。実は、入社して一番衝撃だったのが、先輩や上司に対してもあまりかしこまっていなくて、フラットにお話ししているところでした。

    H・S海外生活や海外旅行を経験している方が多いせいか、良い意味でドライなんですよね。

    Y・K何をしていてもいい自由さがありますね。もちろん、仕事をしっかりこなすことが大前提ですが。

    H・S仕事に対するプロ意識はすごくありますね! そういった部分は教わると言うより、先輩の背中を見て学ぶ感じです。

    Y・Kみんながみんなそういう姿勢だから、自ずとそうなっていく感じがします。

    M・Sアシスタンスの仕事は、電話を受けるだけのイメージがあるかもしれませんが、一人だけの力で完結させることはできず、メンバーの連携・協力があってこそ成り立っている仕事です。予期せぬトラブルが前提なので、自分が持っている知識と経験だけだとどうにもできないことが多いうえに、24時間対応を実現するために、自分の後にシフトに入るメンバーに対する引き継ぎ業務が大切です。だから、「みんなでなんとかしよう」という空気が当たり前にあります。

    H・S自分が失敗した時にフォローしてもらった経験があるから、他の人に何かあった時に自然に助けようとなるのかもしれないです。助け合う、フォローし合う環境ができていますね。

  • Q.女性にとっては、どんな職場ですか?

    Y・K私は産休を二回、取得しています。私の頃はまだ、産休・育休を取られた方が数人だったので、復帰したらどんな働き方になるのかもよく分からないまま休みに入りました。ちょっとどきどきしながら職場復帰したのですが、みんなからあたたかく「お帰り」と迎えられて、とてもホッとしました。

    H・S冷たい対応をするということは、ありえないですね。

    Y・K何かあっても有給が取りやすいので、働きやすいです。実は、先週子供の熱でほとんどお休みになってしまったのですが、周りが自然とフォローしてくれて、とても助かりました。時短で働いている方も増えていて、いろいろな働き方をしています。ママたちにとっても働きやすい会社になっていると思います。

    M・S今年で新卒3年目ですが、次のステップとして5年目、6年目から時間帯責任者というポジションが目標になっていきます。そのポジションにいらっしゃる女性もたくさんいますし、その上のスーパーバイザークラスにも女性の方がいる。女性だからというハンデのようなものは、この会社に入って感じたことはないですね。

    H・S女性にとってしんどいことと言えば、夜勤くらいかなと思います。私は元々朝型で、夜勤はどうかという心配はありつつの入社でした。合うか合わないかはあると思うので、そこは世界中がフィールドになるうちの会社ならではのちょっと大変な点かな、と思います。

    M・S私は5日サイクルで夜勤をしています。ちょっとしんどいなと思うことはあるのですが、体調や精神面で辛い時に周りに言いやすい環境なのがありがたいです。

    Y・Kとても相談しやすいし。女性特有のネチネチした感じは、一切ないですね!

Q.
最後に今後の目標を
教えてください!

Y・K

ママとしての働き方を社内で構築していきたいです。後輩たちに、出産して、復帰して、普通に仕事ができるんだよ、という姿を見せられたらなと思います。

H・S

まだ今後の自分のキャリアについて具体的には描けていないのですが、後輩が入ってきたら指導できるような立場にはなりたいなと思っています。

M・S

次のステップとして、時間帯責任者になることを目指しています。信頼するチームの中で、困っているお客様の役に立てるように仕事をしていきたいです。

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