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Our Staff

Kyoko Hokibara (Kyoko Hokibara)
2005年11月入社・Inbound Assistance担当

■入社のきっかけ

私は幼稚園から中学までインターナショナルスクールに通っており、英語を自然に使う環境で育ったのですが、前職ではほとんど英語を使う機会が無く物足りなさを感じていました。そんな時に当社の募集を知り、ここなら英語を活かすことができると思い入社を決めました。

■現在の業務

主に海外の保険会社が販売する海外旅行保険において、訪日外国人に対する日本国内のアシスタンス業務を担当しています。日本にいらっしゃった外国人のお客様が怪我や病気をされた際に、適切な病院を紹介し、受診の手配を行うのが主な内容です。なお、症状が重篤な場合には本国へ移送するための各種手配も実施しますが、定期便でのストレッチャー搬送やチャーター機手配を行うこともあります。外国人のお客様や海外の保険会社とのやり取りなど、業務の大部分で英語を使用しています。また、東京海上グループの現地法人での海外旅行保険販売開始に伴い、関係各所と連携して日本国内におけるオペレーションの体制構築やマニュアル作成等にも携わっています。

■仕事のやりがい

仕事のやりがい

グローバル化が進んでいるとはいえ、地域によっては英語の通じる病院が多くなく、病院の手配に苦慮することがあります。また、同じ病気や怪我でも国によって治療の方針が異なる場合があり、外国人のお客様が望む治療を行う病院の手配が難航することもあります。しかしその分、お客様が無事快復して元気に帰国される時には大きなやりがいと喜びを感じます。

■業務を行う上で心掛けていること

お客様とのコミュニケーション手段は顔の見えない電話が基本となりますので、会話の内容はもとより、声のトーンや話し方からもお客様のニーズを察知し、「自分だったらどうしてほしいか」を常に考えて業務にあたっています。日本で思わぬアクシデントに見舞われてしまった外国人のお客様に少しでも良い思い出を残してご帰国いただけるよう、「おもてなし」の気持ちを忘れずに接しています。

■休日の過ごし方

趣味は野球、特技も野球、観るのもプレーするのも大好き!!そんな野球好きが高じて結成した自分の草野球チームで、休日は「選手兼監督」として専ら練習に励んでいます。来年は勤続10周年につき、会社から特別休暇がもらえるので、アメリカンスクール時代の先生に会いにオハイオ州に行く予定です。

会社の雰囲気

■会社の雰囲気

若い社員が多いこともあり、フランクで和気藹藹といった雰囲気です。社員同士の交流もあり、私の草野球の試合に応援に来てくれるメンバーもいます。

■今後の目標

訪日外国人の急増に伴って更なるニーズの高まりが予想されるInbound Assistance業務。マスメディア等関係各所からの注目を浴びる機会も多くなりました。当社業務に占める割合はまだ大きくないですが、今後は自らが先頭に立って質・量双方の拡大を牽引し、私自身が旅行保険における「なくてはならない存在」になりたいと考えています。

■応募者の皆様へメッセージ

当社は今後も成長が期待される会社です。自分から提案し、工夫を重ねることで業務の拡大に貢献できる環境にあります。目標やチャレンジ精神を持って実行できる方とぜひ一緒に働きたいです!

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